
宗川旅館
東吾妻山脈の中腹にある「宗川旅館」は、明治から続く由緒ある煉瓦造りの伝統旅館です。
明治38年創業、明治44年12月には民間初のスキー場ができ、皇族や華族、徳川家や細川家の方々が訪れ大正15年には日本共産党大会が非公式開催された宿です。
その後も竹久夢二がスケッチ帳2冊を残すなど著名人に利用されていた。江戸期は米沢藩上杉氏の守り湯として尊ばれました。
細かいところに昔の職人が作ったこだわりを感じさせ、純和風の作りは落ち着いた雰囲気があります。
夕食のお膳には、旬の山の幸をふんだんに取り入れた料理が並びます。
なかでも自慢は、日本を代表するブランド、米沢牛。
一泊二日15,000円からで大自然の贅を存分に味わえます。
石組みのアーチと岩盤を利用した内風呂、森の露天風呂、展望露天風呂など3つの湯が楽しめます。
その中でも自然の岩盤を掘って作られた内風呂は、まさに鍾乳洞気分を味わえます。
泉質は炭酸水素塩泉。海抜900m、高原に湧く48度の源泉は、古くから子宝の湯として伝えられ貧血症、神経痛にも効能がある秘湯です。
また宿から少し離れたブナ林に造られた露天風呂からは素晴らしい眺望が得られます。
山の大気にひたりながら四季折々の景色を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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